Here is Suda Akari’s 2014 6th Senbatsu General Election Speech with English subtitles.
Enjoy! 🙂
Suda Akari unexpected grabs the #10 position in 2014’s 6th Senbatsu General Election. Unlike the other member’s speeches, she drags on just a little bit, as is common in many of her public speeches.
Full Japanese transcript as follows:
10位をいただきました。ありがとうございますっ!!!
私は喋るのも下手ですし、(ネットで)「須田亜香里」と検索したら「かわいくない」って出てきたりとか、こんなに応援して下さっているみなさんがいるのに、「かわいくない」って言われることが理解できないくらいです。去年までは公演のポジションも一番端っこで、テレビも出てなくて、それなのに私を見つけてくださる方がいて、こうしてステージに立たせていただけるということが、AKB48グループの素敵なところなんじゃないかなと思います。
私は思うのが、アイドルっていうのは、自分だけでは成り立たないなって思います。それで、握手会とか、公演とか、私たちの原点として活動している場があって、そこで1人1人とのコミュニケーションだったり、アイコンタクトをさせていただくことで私が成り立っていて、みなさんと出会えてよかったなと思える瞬間です。出会ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。嬉しすぎて涙が出ないですね。
凄いいつも泣き虫で、去年選抜に入って、SKEでも1列目で歌わせていただけるようになって始めはすごく悩んだんです。私が1列目にいてSKEにメリットはあるんだろうか…って。
でも思ったんです。前の方で目立っているメンバーだけが輝いているわけでもなくて、今日総選挙で呼ばれたメンバーだけが輝いているわけでもなくて、みんなが努力しているからこそ、ファンのみなさんが足を運んでくださる。頑張ってないメンバーって1人もいないなって思ったんです。
「何だこいつ」て思う人もいると思うんですけど、インパクトは残ったもの勝ちじゃないですか。これからも自分がカメラに映っていなくても、カメラ目線をばっちり送りたいと思いますし、みなさんが瞳の中のセンターにしてくださる限り、アイドル須田亜香里の、限界の無い限界をお見せしていきたいなと思います。
Author: jerry
Sometimes editor. Sometimes translator. Mostly a proofreader. I like Japan and things.